IPSiO GX 3000S

Inkspotの品質へのこだわり

1. STMC認定工場で製造している国産品のみを販売

STMC認証工場で日本国内で製造販売されている商品のみの取り扱い。

STMCとは「Standardized Test Methods Committee」の略であり、リサイクルトナーの普及を推進するため、 I-ITC 「International Imaging Technology Counsil」とR.I.T. 「ロチェスター工科大学」が中心となり定めた世界基準での検査方法となります。 STMCを取得するにあたって認定された検査員より充分な指導を受け、規格に沿った品質を確保しているかの各種試験器具を備えなければなりません。 STMC規格を取得するにあたってカートリッジの分解や清掃またトナー充填に伴い印字のテスト、配送を踏まえた落下耐久テストなど様々な重要な検査項目が含まれています。またこれらの規格はレーザープリンター用のトナーとドラムの一体型の品物に定められている検査方法となりますが、 STMC規格は製品毎に対する認定では無く工場毎行われる形のため、認定された工場ではどの製品も厳しい品質管理の基準を満たしているものとなります。

2. ISO/IEC規格に基づいた各種品質テスト

弊社リサイクル製品各種は下記のISO/IEC規格の標準データに基づいた印字テストを行っております。

モノクロトナー ISO / IEC 19752 標準データ	カラートナー ISO / IEC 19798 標準データ

ISO / IEC 19752とは、トナーカートリッジの印刷可能枚数の測定方法の標準化を目的とした国際規格です。本規格によるトナーカートリッジの印刷可能枚数およびランニングコストは、ISO / IEC 19752で規定された標準データをA4サイズで連続印刷した場合の測定値となります。 ISO / IEC 19798は、トナーカートリッジの印刷可能枚数の測定方法の標準化を目的とした規格です。本規格によるトナーカートリッジの印刷可能枚数およびランニングコストは、ISO / IEC 19798で規定された標準データ（5枚一組）をA4サイズで連続印刷した場合の測定値です。

3. 環境省推奨のグリーン購入法に準拠

グリーン購入法とは環境省から民間企業へと製品やサービスを購入前に、環境負荷が少ない物を優先して購入する事を推奨する法律で、弊社のリサイクル製品は全て「グリーン購入法」の基準を満たす製品です。

4. 純正品の使用済みカートリッジのみを使用

他社で一度再利用している使用済み容器はカートリッジ本体の加工を行っている可能性があり、不具合が発生した場合に原因追及が出来ず修理ができません。また互換品のほとんどはカートリッジの外側を似せているだけで中身の構造が全く異なります。それが不具合の原因となるためインクスポットでは再利用を行っていません。そういったことが無いように、インクスポットのリサイクル製品は全て純正メーカーの使用済みカートリッジのみを再利用しており、高品質のリサイクルトナー・リサイクルインクのみを販売しています。

5. 丁寧な梱包

配送中などの振動や衝撃による商品の破損を防ぐため、しっかりと緩衝材を巻き付けて梱包しています。